この本は猫好き必読の名作と言えます。

平松謙三さんの飼い猫、黒猫のノロと、平松さん、そしてその奥様がヨーロッパ一周旅行に行ったときの体験談を綴ったもので、この本で飼い猫ノロは一躍日本中で有名になり、現在ではノロのカレンダーやスケジュール帳等のグッズも大変人気があります。

この本は今では書店ではあまり見かけず、それでもどうしても欲しかったので、通販で探し購入しました。

中古品だったので、本の表紙は所々傷がついていて表紙の縁が少しだけ擦り切れたり、色褪せたりはしていましたが、読むのには支障のない程度でした。

それにとても安かったのでそのくらいのことは私の中では大丈夫でした。

私はこれを自分用と、私の母用に、合計2冊購入しました。

思ったより字が小さく、写真の画像が少し粗い感じはしましたが、ノロの可愛さが勝って許せました。

猫と海外旅行をする際に作者が気をつけたこと、猫が一緒だと街の人の反応はどうだったのか、ホテルではどう過ごしたか、旅行中エサはどうしたか等、細かく書かれていて私も猫と一緒に旅をしてみたくなりました。

もちろん行った街の見所について等、その旅の様子を臨場感のある文章で書かれているので読みやすく、猫好きでなくても楽しめる本だと思います。